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アオバト

  • 執筆者の写真: Yoshiharu Arakawa
    Yoshiharu Arakawa
  • 2015年3月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年5月6日

 アオバトは、「一生に一度見れるか見れないかという非常に珍しい鳥」と、多くのサイトでその希少さを強調されています。しかし愛犬と御所を散歩をしていると、そのような印象はなく、ドングリをくわえたご機嫌のアオバトに毎年出逢います。昨日のアオバト(写真)は、翼の肩の部分が紫色なのでオスであろう、実におっとりとした様子でした。

 御所では年間に100種の鳥が観察されるそうですが、カワセミなどの鮮やかな色彩の野鳥に目を奪われます。なかでもアオバトの美しさは格別です。

 アオバト同様に京都府内では準絶滅危惧種に指定されているトラツグミも「毎度!」といった感で、散歩している前方で悠然と鎮座していたりします。トラは阪神タイガースファンのバードウォッチャーが見つけたら大層喜ばれるようです。(‘-‘*)

 御所で撮ったトラツグミです。巨人ファンの方も、どうぞ見てやって下さい。(^○^)/​

鳥って引き寄せて見ると綺麗で可愛いですね。  人に興味があるのか、懸命にポージングしているかのように見える、好奇心旺盛なヤマガラも御所で撮りましたので、この機会にアップ。(^○^)/


 
 
 
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